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事業報告会
2021年 事業報告会
12月初旬事業報告会を執り行いました。
コロナ禍でほとんどの行事を中止する中、江東区総合区民センターでソーシャルディスタンスを保ちながらの開催です。
ここはヤマト電設が約10年前に改修工事を手がけた場所で、会社の行事を大きなホールで出来たことに感慨もひとしおです。
社長挨拶の後、スクリーンを見ながら1年間の取り組みや業績を振り返り、来年度会社の目指す方向を全社員で共有しました。
そのあとは今年1年間で活躍した社員の表彰式。
【最優秀現場賞】【敢闘賞】【社長賞】【永年勤続賞】など6名が表彰されました
受賞された皆様おめでとうございます
一人一人の今年の輝きがその笑顔からも伝わってきました。
来年も、社員みんなで力を合わせて頑張っていこうという思いを強くした1日でした
内定式
2021年 内定式
来年の4月より入社する3名の内定式を執り行いました。
専務岩花の挨拶から始まり、内定証書授与、内定者決意表明
緊張しながらも、立派に立ち振る舞っている印象でした
4月からは晴れて社会人の仲間入りです。
皆様と一緒に働ける事を楽しみにしています
新建築2021年6月号へ掲載されました。
”新建築”とは・・
国内の新たな建築作品の紹介を中心に、様々なトピックスを独自の視点で編集した総合専門誌です。
弊社が電気施工を担当しました、
千葉大学墨田サテライトキャンパス
施工管理の担当者にお話を聞いてみました
◆施工の特徴は何ですか?
この建物はデザイン・建築を専攻する学生が使うキャンパスとなり、
授業で使用する事を目的としているため
普段天井で隠れている部分もすべて露出され、電気設備の施工すべてが目で見えるという特徴があります。
◆大変だった点、苦労した点は何ですか?
学生の教材となる様に施工して欲しいとエンドユーザーから要望があり、細部まで仕上げと見せ方にこだわり、
機能的にも実用性と汎用性がある建築設備を作り上げる事が大変でした。
機能的にも実用性と汎用性がある建築設備を作り上げる事が大変でした。
具体的な例としては、配管などに印字されているラベルが見えない様に設置したり、
ケーブルが目立たない様に配線ルートを考えたり、照明の点滅を後から容易に変更できる様に施工した事です。
◆工夫した点は何ですか?
設計コンセプトである「既存建物を活かした開放的な空間を作る」という目標に向けて
電気設備として照明計画に工夫を凝らしました。
従来の照明の指標である「照度」では表現出来なかった空間の明るさ感を
「Feu(フー)」と言う新しい手法を用いることによって実現出来たのではないかと思います。
◆完成後の感想をひとこと
大学誘致という壮大なプロジェクトに携わる事ができ、
技術者として貴重な経験を積む事でスキルアップ出来たと思います。
また、様々な職種の方の協力を得て無事に竣工を迎えることができ感謝しています。
・・様々な苦悩を経て、完成したんですね
担当者を始め職人さん方の苦労が目に見えるようです。
担当者を始め職人さん方の苦労が目に見えるようです。
隣接する『あずま百樹園』を含め、敷地の一部は解放されているようです。
機会がありましたら、足を運んでみて下さいね!!!!
新入社員研修
2021年 4月 新入社員研修
新入社員研修がスタートしました!!
まずはビジネスマナー、電気の基礎知識を学び、
その後先輩方が講師になって現場でのルール、安全、材料や工具、
実際の作業についての説明がありました。
3名の新入社員が日々励み、慣れない事に苦労しながらも
後半になると、仕事に対する意気込みも感じられるようになりました
現場ではどのようなことが求められるか、学んだ事が実際行われている様子を見て、
より一層理解が深まったと思います
より一層理解が深まったと思います
昨年同様、時間短縮、消毒、換気の徹底。
社員同士距離を取りながらの研修となりましたが、
無事に終えることが出来て良かったです!
これから社会人として、たくましく成長していくことを期待しています(^^)